永源寺拝観のお知らせ
本年の紅葉ライトアップの日程をお知らせします。
期間:平成26年 11月8日(土) から 同11月29日(土) まで (3週間)
時間:17:00 から 20:30 まで (20:30 消灯・閉門いたします)
※この期間中の入山時間は、8:00 から 20:30 まで、となります。
– イベント –
・11/8(土) 17:00 より
点灯式
・11/14(金) 17:00 より
糖尿病予防デー ブルーライトアップ
・11/15(土) 17:30 より
ミニライブ 高木充江(ソプラノ)
・11/22(土) 17:30 より
ミニライブ SRKC三弦会 津軽三味線の夕べ
●体験坐禅会
ライトアップ期間中の各土・日・祝日
18:00 より 30分程度
参加志納料 500円 (本堂横朱印所で受付 17:00より)
イベント企画:永源寺地区まちづくり協議会
その他、決まり次第お伝えしてゆきます。
門前「旦度橋(たんどばし)」から
11月末日をもって、紅葉のライトアップを終了。
12月1日をもって、境内土産売場やお茶席などの観楓特別拝観、秋のすべてのイベントを終了致しました。
12月2日よりは、通常時間による参拝(9:00 – 16:00)となります。
境内は冬支度に入っており、ほとんどの樹は落葉し、残ったもの幾らかが紅をそえています。
方丈前
禅堂前
開山堂前(昏刻)
開山堂裏
参道や、山の下(門前など)は、まだ紅葉が残っています。
上と下で気温差があるためでしょうか。
こちらは、今週末頃まではまだ見られそうです。
裏参道
裏参道下
表参道下 「旦度橋」 から、永源寺温泉『八風の湯』 の方角
旦度橋より国道をやや上手に進んだところにある 「霜錦館(そうきんかん)」
霜錦館(夕刻)
山門(裏側から)
11/25の、西日本を吹き荒れた悪天候で、当山のモミジも、紅葉が進んでいたものは多くが散ってしまいました。
しかし、まだ半数以上は葉が残り、美しく色づいています。
また、葉の密度が減ったことで光の透過が良くなり、逆光やライトアップは、より彩り映える状態となっています。
11/29追記
昨夜11/28夜半から冷え込みが強まり、今朝は氷点下にまで下がりました。
急速に落葉が始まっています。
お急ぎください。
表参道
山門裏
山門裏
方丈から鐘楼を向いて (木像は、びんずる様(なで仏・病気平癒の仏さま)
鐘楼を向いて
方丈前から法堂を向いて
方丈前前庭
法堂前 手前は散ってしまいましたが、奥の方は見頃です
法堂前
観音堂
観音堂・開山堂裏
開山堂裏
奥の「開山お手植えモミジ」は散ってしまいましたが、手前が色づいています
お茶席のモミジは、今が見頃です
お茶席の庭
総門(入山受付)
表門売店横の紅葉は見頃です
表参道
法堂前
午後2時から3時頃、かたむいてきた日差しに照らされる紅葉が、一番の見所です。
標月亭(含空院公開) 手前のモミジはまだ青葉です
裏関門(裏参道)の 黄金のモミジ
裏参道
裏参道から境内の方を向いて
現在、含空院を建て替えにつき解体したため、奥の見通しが良くなっています。
朝晩の冷え込みが強くなってきたため、境内のモミジは少しづつ色づいてきました。
平年並み、わずかに早め、と言ったところでしょうか。
とは言え、全体としてはまだ緑の方が多い現在です。
ここ数年の平均では、境内の色づき最盛期はだいたい11月中旬以降でしょうか。12月に入ると落葉します。
気候不順のため、予想をつけにくい本年です。
開山堂前
含空院前から裏参道
(現在、含空院の建て替え工事中です)
納骨堂前
方丈前
表参道(入口をむいて)
総門前
表参道(山門を向いて)
以前の記事一覧
- 11月 観楓期永源寺拝観の予定
- 観光シーズンの境内予約制駐車場のおしらせ
- 11月 永源寺観楓期行事案内と拝観時間のお知らせ
- インバウンド向け特設ホームページと動画の公開
- 11月25日の紅葉状況と参拝時間変更のお知らせ
- twitterアカウントの変更について
- 永源寺観楓案内 本尊世継観世音ご開帳と寂室禅師塑像特別公開
- 新型コロナウイルス感染拡大に伴う 「奉賛茶会」お茶席中止のお知らせ
- 永源寺ご来山ご拝観頂くに当ってのお願い
- 日本世界観光映像祭2025国際部門のファイナリスト選出について
- ARC「永源寺文書データーベース構築プロジェクト」の撮影について
- 1月10日 永源寺の降雪状況
- 年末年始のご案内
- 12月22日(日) 降雪による拝観中止について
- 12月2日の永源寺境内の様子
- 「永源寺法堂龍の下の座禅体験会」募集終了のお知らせ
- 12月1日からの拝観時間のご案内
- 11月29日の永源寺境内と『八風の湯』割引券の案内
- 11月後半の紅葉状況