永源寺僧堂 開講式
永源寺僧堂では毎年4月20日に開講式が行われます。今日から約3ヶ月間の修行期間(雨安居)が始まります。初めの1週間は入制大摂心と呼ばれ、早朝から深夜まで雲水(修行僧)がひたすら座禅の修行を行います。永源寺の境内が新緑へと移り変わるこの時期に、雲水が日々の研鑽を重ねながら、禅宗の基本的な規則や日常の様々な所作を修得していきます。
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